お知らせ

🧓「母の保険、いくつあるの?」と思ったら——生命保険契約照会制度のご案内

最近のセミナーで、こんなお話が続きました。

 

「母が昔から“保険好き”で、気づいたらいろんな保険に入っていたようです。何社と契約しているのか、正直わからなくて……」

「父が70代で最近物忘れも多くなってきて。ノートに契約内容を書いてくれてはいたけど、それが全部なのかどうか不安です」

 

こうした声は実は少なくありません。

保険契約が家族間で共有されていないと、亡くなった後や認知症になったときに、保険金の請求や連絡先が分からず困ることがあります。

 

そんなときは、まず身の回りの確認から

  • 保険証券が残っていないか
  • 保険会社からの年1回の通知が届いていないか
  • 通帳などに保険料の支払い履歴がないか

 

それでも不明な場合は、「生命保険契約照会制度(有料)」の利用が可能です。 生命保険協会を通じて、全生命保険会社に契約の有無を一括照会できます。

 

🎤全国で使われている生命保険契約照会制度、震災後に仙台から始まったんですよ。みなさんの経験が、制度になったんです!

 

制度のポイント

  • 対象:死亡または認知判断能力の低下(医師の診断が必要)
  • 利用料:1名につき3,000円
  • 調査対象:照会時点で有効な個人契約
  • 死亡の場合は、死亡日から過去3年分まで調査可能
  • 災害による死亡・行方不明時は、条件を満たせば無料で利用可能

 

 制度を利用した後の流れ

契約の有無が判明したら、該当する保険会社へ連絡し、
「生命保険協会の生命保険契約照会制度を利用した」旨を伝え
必要な手続き(給付金・保険金の請求、契約内容の確認など)を進めていく形になります。

 

ご家族の将来に備えて、日ごろから保険契約の整理・共有をしておくことはとても大切です。